…荘の雑掌は預所(あずかりどころ)が兼ねる場合が多く,年貢・公事の収納に当たるとともに,京や鎌倉での訴訟の当事者として活動した。荘園をめぐる訴訟の増加とともにこの機能は分化し,前者を所務雑掌,後者を沙汰雑掌ということもあり,もっぱら鎌倉にあって訴訟に当たる関東雑掌も現れた。南北朝期以降の東寺では,すべての荘に関する幕府での訴訟を行う雑掌も見られるようになる。…
※「沙汰雑掌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...