20世紀日本人名事典 「沢田久夫」の解説 沢田 久夫サワダ ヒサオ 昭和期の郷土史家 生年明治38(1905)年2月4日 没年昭和60(1985)年1月11日 出生地愛知県名倉村(現・設楽町) 学歴〔年〕愛知県立蚕糸学校卒 経歴愛知県名倉村(現・設楽町)で役場書記を務めながら青年団長として活躍。郷土史家として活躍し、昭和26年「三州名倉―史的変遷篇」を出版。「北設楽郡史」編集委員も務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沢田久夫」の解説 沢田久夫 さわだ-ひさお 1905-1985 昭和時代の郷土史家。明治38年2月4日生まれ。生地の愛知県名倉村(設楽町)で役場書記をつとめながら青年団長として活躍。闘病生活ののち,昭和26年「三州名倉―史的変遷篇」を出版,同時に「北設楽郡史」の編集委員となる。昭和60年1月11日死去。79歳。愛知県立蚕糸学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by