河南本郷(読み)かわなみほんごう

日本歴史地名大系 「河南本郷」の解説

河南本郷
かわなみほんごう

現古川(ふるかわ)町是重(これしげ)およびその周辺地域をさすと思われる中世の郷。戦国時代富安(とみやす)郷に含まれる郷であった。寛正六年(一四六五)九月一六日の久清・重氏連署充行状(蓮徳寺文書)に「富安郷河南本郷」とみえ、一町三段四二歩の田地が小切左近三郎に宛行われている。また大永七年(一五二七)一一月一六日・同八年一〇月二〇日の三塚富国預ケ状(同文書)にも「古河郷南本郷」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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