河原の者(読み)かわらのもの

精選版 日本国語大辞典 「河原の者」の意味・読み・例文・類語

かわら【河原】 の 者(もの)

  1. かわらもの(河原者)
    1. [初出の実例]「河原の者、ゑったと云は何の字ぞ」(出典:壒嚢鈔(1445‐46)三)
  2. かわらもの(河原者)
    1. [初出の実例]「かはらの者とはかくべつたるべし、しからば能もかはらものに成べし」(出典:わらんべ草(1660)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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