河原田裏町(読み)かわはらだうらまち

日本歴史地名大系 「河原田裏町」の解説

河原田裏町
かわはらだうらまち

[現在地名]佐和田町河原田本町かわはらだほんまち

河原田本町の裏通りから海岸までの間の町。町並中央にある常念じようねん寺裏手の海岸に市場いちばの地字が残るので、上杉氏の支配当時はここが代官の所在する河原田城下の港かつ市場で、寛永二〇年(一六四三)の城の取壊しまで機能していたと思われる。元禄期(一六八八―一七〇四)頃の村明細帳(森谷山城氏蔵)では畑のみ一町六反余で、たばこ植役銀を納める。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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