精選版 日本国語大辞典 「河竹能進」の意味・読み・例文・類語 かわたけ‐のうしん【河竹能進】 幕末・明治初期の歌舞伎脚本作者。河竹黙阿彌の門弟。前名、二世勝諺蔵(かつげんぞう)、勝能進。明治の京阪劇壇で活躍。作品「相馬良門莩文談(そうまよしかどめばえぶんだん)」。文政三~明治一九年(一八二〇‐八六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例