河豚擬(読み)ふぐもどき

精選版 日本国語大辞典 「河豚擬」の意味・読み・例文・類語

ふぐ‐もどき【河豚擬】

  1. 〘 名詞 〙 鯛や鯒(こち)などの皮をはぎ、河豚のように料理して、汁などに作って食べるもの。ふくとうもどき。
    1. [初出の実例]「其汁の糟をすするや鰒もどき〈忠珍〉」(出典:俳諧・おくれ双六(1681)冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む