精選版 日本国語大辞典 「油切」の意味・読み・例文・類語 あぶらっ‐きり【油切】 〘 名詞 〙 ( 油絞りはぎりぎりまで絞りきることから ) ぎゅうぎゅうの目に遭わせるたとえ。[初出の実例]「下女が文油っきりににじる也」(出典:雑俳・柳多留‐三四(1806)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by