油雲(読み)ゆう(いう)うん

普及版 字通 「油雲」の読み・字形・画数・意味

【油雲】ゆう(いう)うん

油然として、盛んに起こる雲。〔孟子、梁恵王上〕七、旱(かん)すれば則ち槁(か)れん。天、油然として雲を作(おこ)し、沛然として雨を下さば、則ち然(ぼつぜん)として之れに興(お)きん。

字通「油」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む