油雲(読み)ゆう(いう)うん

普及版 字通 「油雲」の読み・字形・画数・意味

【油雲】ゆう(いう)うん

油然として、盛んに起こる雲。〔孟子、梁恵王上〕七、旱(かん)すれば則ち槁(か)れん。天、油然として雲を作(おこ)し、沛然として雨を下さば、則ち然(ぼつぜん)として之れに興(お)きん。

字通「油」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む