油鮠(読み)アブラハヤ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「油鮠」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐はや【油鮠】

  1. 〘 名詞 〙 コイ科の淡水魚。形はウグイに似て、体長約一五センチメートル。多く山地の川や湖にすむ。《 季語・春 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「油鮠」の解説

油鮠 (アブラハヤ)

学名Moroco steindachneri
動物。コイ科の淡水魚

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む