渓流(読み)ケイリュウ

精選版 日本国語大辞典 「渓流」の意味・読み・例文・類語

けい‐りゅう‥リウ【渓流・谿流】

  1. 〘 名詞 〙 谷川。谷川の流れ。
    1. [初出の実例]「渓流猿共漱。野飯鬼相飡」(出典:文華秀麗集(818)中・和光法師遊東山之作〈嵯峨天皇〉)
    2. [その他の文献]〔張九齢‐来陽谿夜行詩〕

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普及版 字通 「渓流」の読み・字形・画数・意味

【渓流】けいりゆう(りう)

谷川の流れ。唐・孫逖〔竜湍を尋ぬ〕仙跡をぬ 輕舟、水を愛す 溪一曲して盡き 山路、九峯長し

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「渓流」の解説

けいりゅう【渓流】

長野日本酒大吟醸酒全国新酒鑑評会などで受賞実績多数。ほかに昔ながらの製造で醸造される活性にごり酒「どむろく」や純米酒本醸造酒など。原料米はトドロキ、白樺錦、山田錦など。仕込み水は菅平根子岳の伏流水蔵元の「遠藤酒造場」は元治元年(1864)創業。所在地は須坂市大字須坂。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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