精選版 日本国語大辞典 「法の末」の意味・読み・例文・類語 のり【法】 の 末(すえ) 仏法の衰える末世。澆季(ぎょうき)。末法(まっぽう)。[初出の実例]「きえぬべきのりのすゑにはなりぬとも身をともしてぞきくべかりける」(出典:赤染衛門集(11C中)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例