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澆季 ギョウキ

デジタル大辞泉の解説

ぎょう‐き〔ゲウ‐〕【×澆季】

《「澆」は軽薄、「季」は末の意》
道徳が衰え、乱れた世。世の終わり。末世。
「―溷濁(こんだく)の俗界」〈漱石草枕
後の世。後世。末代。
「―にこれを伝へたり」〈平治・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぎょうき【澆季】

〔「澆」は軽薄、「季」は末の意〕
道義の衰え乱れた末の世。末世。季世。 「道徳が腐敗したとか-になつたとか歎息する/一隅より 晶子
後の世。後世。末代。 「 -に是をつたへけり/平治 上・古活字本

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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