法多山名物厄除けだんご

デジタル大辞泉プラス 「法多山名物厄除けだんご」の解説

法多山名物厄除けだんご

静岡県袋井市にある法多山(はったさん)尊永寺門前で販売される名物菓子。「法多山名物だんご」「厄除だんご」などともする。江戸時代、13代将軍家定の頃に将軍家から「くし団子」の名を下賜された、歴史ある団子。串にさした小ぶりの団子を5つずつ連ね、粗めの漉し餡をたっぷりとのせたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む