法多山名物厄除けだんご

デジタル大辞泉プラス 「法多山名物厄除けだんご」の解説

法多山名物厄除けだんご

静岡県袋井市にある法多山(はったさん)尊永寺門前で販売される名物菓子。「法多山名物だんご」「厄除だんご」などともする。江戸時代、13代将軍家定の頃に将軍家から「くし団子」の名を下賜された、歴史ある団子。串にさした小ぶりの団子を5つずつ連ね、粗めの漉し餡をたっぷりとのせたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む