法多山名物厄除けだんご

デジタル大辞泉プラス 「法多山名物厄除けだんご」の解説

法多山名物厄除けだんご

静岡県袋井市にある法多山(はったさん)尊永寺門前で販売される名物菓子。「法多山名物だんご」「厄除だんご」などともする。江戸時代、13代将軍家定の頃に将軍家から「くし団子」の名を下賜された、歴史ある団子。串にさした小ぶりの団子を5つずつ連ね、粗めの漉し餡をたっぷりとのせたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む