デジタル大辞泉 「法定相続」の意味・読み・例文・類語 ほうてい‐そうぞく〔ハフテイサウゾク〕【法定相続】 被相続人が遺言を残さなかった場合に、民法の規定に基づいて、法定相続人が法廷相続分を相続すること。→遺言相続 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の法定相続の言及 【相続】より … 相続は,法律の規定に基づいて,相続人が知っているといないとにかかわらず効力を生じる。これを法定相続という。相続はまた,死亡者の最終意思とみなされる遺言に基づいても行われる。… ※「法定相続」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by