法定積立金(読み)ほうていつみたてきん

精選版 日本国語大辞典 「法定積立金」の意味・読み・例文・類語

ほうてい‐つみたてきんハフテイ‥【法定積立金】

  1. 〘 名詞 〙ほうていじゅんびきん(法定準備金)
    1. [初出の実例]「此内金三万円を法定積立金、〈略〉金五十三万五千五百円を株主配当金(年一割二分)に充て」(出典:東京大正博覧会出品之精華(1914)〈古林亀治郎〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む