法定積立金(読み)ほうていつみたてきん

精選版 日本国語大辞典 「法定積立金」の意味・読み・例文・類語

ほうてい‐つみたてきんハフテイ‥【法定積立金】

  1. 〘 名詞 〙ほうていじゅんびきん(法定準備金)
    1. [初出の実例]「此内金三万円を法定積立金、〈略〉金五十三万五千五百円を株主配当金(年一割二分)に充て」(出典:東京大正博覧会出品之精華(1914)〈古林亀治郎〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む