法度書(読み)ハットガキ

精選版 日本国語大辞典 「法度書」の意味・読み・例文・類語

はっと‐がき【法度書】

  1. 〘 名詞 〙(おきて)、禁制の箇条書き。差止書(さしとめがき)
    1. [初出の実例]「法度書事 大半制止之旨趣相籠り候、禁制書は一篇に制止之旨也、法度書は是非相兼而書之依之禁制よりも軽き事に書申也」(出典:和簡礼経(1596‐1624頃)八)

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