精選版 日本国語大辞典 「法度書」の意味・読み・例文・類語 はっと‐がき【法度書】 〘 名詞 〙 掟(おきて)、禁制の箇条書き。差止書(さしとめがき)。[初出の実例]「法度書事 大半制止之旨趣相籠り候、禁制書は一篇に制止之旨也、法度書は是非相兼而書之依之禁制よりも軽き事に書申也」(出典:和簡礼経(1596‐1624頃)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例