法皇寺町(読み)ほうおうじちよう

日本歴史地名大系 「法皇寺町」の解説

法皇寺町
ほうおうじちよう

左京区新高倉仁王門下ル

南北に通る新高倉しんたかくら通に面する両側町

宝永五年(一七〇八)の大火後、要法ようぼう寺を移して開かれ、宝暦一二年(一七六二)の「京町鑑」に「此町(法皇寺町)東側要法寺といふ日蓮宗の本寺有」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 京都市 ほか 要法

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む