これらの扇状地には縄文期より弥生期にかけての遺跡が発見されており、京都盆地中でも早くから開発が進められていたことを知る。特に北白川遺跡群や
縄文期の稲作を物語る遺物は発見されていないが、弥生前期、白川扇状地に水稲耕作を行う人々の集落が形成され、その耕地化が進められていたらしく、京大理学部構内など、二、三の遺物が発見されている。五世紀後半から六世紀末にかけて、区内においても古墳が築造され、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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