法相宗と三論宗

共同通信ニュース用語解説 「法相宗と三論宗」の解説

法相宗と三論宗

法相ほっそう宗と三論さんろん中国から日本に伝わった仏教宗派〓(人ベンに貝の目が組のツクリ)舎くしゃ宗、成実じょうじつ宗、律宗華厳けごん宗と合わせ、奈良時代の代表的な仏教として「南都六宗」と呼ぶ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 法相

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む