法華経変相図(読み)ほけきょうへんそうず

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「法華経変相図」の意味・わかりやすい解説

法華経変相図
ほけきょうへんそうず

法華経』に基づいて霊鷲 (りょうじゅ) 山における釈迦説法と,種々な奇跡の場面や経中に説く数多くの譬喩譚を描いた説話図。『法華経』の一部による場合もある。中国では敦煌画に多くの遺例があるが,日本では古くは『法華説相図』 (長谷寺) ,さらに下って西明寺五重塔壁画や本法寺本の掛幅,『法華経絵巻』などが現存。法華経見返絵や『金字宝塔法華経』 (談山神社) もこの一種である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む