法隆寺金堂薬師如来像

山川 日本史小辞典 改訂新版 「法隆寺金堂薬師如来像」の解説

法隆寺 金堂薬師如来像
ほうりゅうじこんどうやくしにょらいぞう

座像。光背裏面に607年(推古15)完成の刻銘があるが,真偽は不明。銅造鍍金。像高63.8cm。国宝

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む