精選版 日本国語大辞典 「波にも磯にも着かず」の意味・読み・例文・類語
なみ【波】 にも 磯(いそ)にも着(つ)かず
- 中途はんぱでどっちつかずの落ち着かないさまにいう。波にも着かず磯にも着かず。
- [初出の実例]「なまじいに一門にははなれ給ひぬ、波にも磯にもつかぬ心地ぞせられける」(出典:平家物語(13C前)七)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...