波の鼓(読み)ナミノツヅミ

デジタル大辞泉 「波の鼓」の意味・読み・例文・類語

なみ‐の‐つづみ【波の鼓】

波の音を鼓を打つ音にたとえていう語。また、波の調べのように打つ鼓。
「石に精あり、水に音あり、―も時を得て」〈謡・河水

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「波の鼓」の意味・読み・例文・類語

なみ【波】 の 鼓(つづみ)

  1. 波の音を、つづみを打つ音にたとえていう語。また、波の調べのように打つつづみ。
    1. [初出の実例]「葦の葉の笛をふき、浪の鼓どうどううち」(出典:車屋本謡曲・猩猩(1466頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む