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波佐見[町] はさみ

百科事典マイペディアの解説

波佐見[町]【はさみ】

長崎県中部,東彼杵(ひがしそのぎ)郡の町。川棚川上流の小盆地を占め,川沿い耕地がひらける。西九州自動車道が通じる。佐賀県有田町に接し,大村藩の保護により発達した陶業の町で,家庭用食器を主とする波佐見焼を生産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

はさみ【波佐見[町]】

長崎県東部,東彼杵(ひがしそのぎ)郡の町。人口1万5565(1995)。虚空蔵山(609m),神六山(447m),弘法岳(387m)などの山地に囲まれて盆地状をなし,中央を川棚川が南流する。一帯は近世以来の窯業地で,波佐見焼は1665年(寛文5)に大村藩主大村純長が磁器製品を特産品とし,皿山役所を置いて以降,染付青磁を中心に生産された。現在も家庭用和食器を主に,近代的設備による量産が行われている。

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