波罫(読み)ナミケイ

デジタル大辞泉 「波罫」の意味・読み・例文・類語

なみ‐けい【波×罫】

印刷で用いる、波形をした罫線。ぶる罫。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「波罫」の意味・読み・例文・類語

なみ‐けい【波罫】

  1. 〘 名詞 〙 罫線の一つ。波形に線をふるわせた罫をいう。ぶる罫。〔造本と印刷(1948)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android