精選版 日本国語大辞典 「泣き嗄らす」の意味・読み・例文・類語
なき‐から・す【泣嗄・鳴嗄】
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ないて声をからす。なきすぎて声がかすれる。
- [初出の実例]「風いと冷かに吹て、松虫のなきからしたる声も、折知りがほなるを」(出典:源氏物語(1001‐14頃)賢木)
国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...
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