精選版 日本国語大辞典 「泣き腫れる」の意味・読み・例文・類語
なき‐は・れる【泣腫】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]なきは・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 はげしく泣いたためにまぶたがはれる。- [初出の実例]「面あかみて、げにくるしげなるまで、御目もなきはれ給へり」(出典:落窪物語(10C後)一)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...