精選版 日本国語大辞典 「泣泣」の意味・読み・例文・類語
なく‐なく【泣泣】
- 〘 副詞 〙
- ① 泣きながら。泣きつつ。なきなき。
- [初出の実例]「親どもも、なに事ぞと問ひさはく、かぐや姫なくなく言ふ」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
- ② 泣きたいほどのつらい気持で。泣かんばかりに。
- [初出の実例]「老馬は甚だ悲しきことに思ひたれども、止むを得ざれば、泣く泣く廏を出でて」(出典:幼学読本(1887)〈西邨貞〉六)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...