泥ましい(読み)なずましい

精選版 日本国語大辞典 「泥ましい」の意味・読み・例文・類語

なずまし・いなづましい【泥】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]なづま〘 形容詞シク活用 〙 ( 動詞「なずむ(泥)」の形容詞化 )
  2. 物事がはかばかしく進行しないさまである。難渋している状態である。
    1. [初出の実例]「なま君達は、なつましく、すずろはしきものぞ」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)一)
  3. ほれぼれするようなさまである。
    1. [初出の実例]「よしや一度に浮名は立たじ、いかにしてもなづましい男よと」(出典:浮世草子・好色万金丹(1694)二)

泥ましいの派生語

なずまし‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

泥ましいの派生語

なずまし‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む