泥鰌打(読み)どじょううち

精選版 日本国語大辞典 「泥鰌打」の意味・読み・例文・類語

どじょう‐うちどぢゃう‥【泥鰌打】

  1. 泥鰌打〈風俗画報〉
    泥鰌打〈風俗画報〉
  2. 〘 名詞 〙 夏の夜、小川や溝にいる泥鰌(どじょう)漁火で誘い出し、竹や木の先に針をつけた道具でつき刺して捕えること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 風俗画報 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む