泥鰌打(読み)どじょううち

精選版 日本国語大辞典 「泥鰌打」の意味・読み・例文・類語

どじょう‐うち どぢゃう‥【泥鰌打】

〘名〙 夏の夜、小川や溝にいる泥鰌(どじょう)漁火で誘い出し、竹や木の先に針をつけた道具でつき刺して捕えること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android