注視妄想(読み)ちゅうしもうそう

精選版 日本国語大辞典 「注視妄想」の意味・読み・例文・類語

ちゅうし‐もうそう‥マウサウ【注視妄想】

  1. 〘 名詞 〙 周囲の人々から注意・注目されていると感じる妄想。主として統合失調症の初期症状としてみられる。注察妄想

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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