泰智寺(読み)たいちじ

日本歴史地名大系 「泰智寺」の解説

泰智寺
たいちじ

[現在地名]鹿島市浜町字野畠

浜川の南に有明海の舌状台地が延びる丘の麓にあり、永渓山と号する。曹洞宗。本尊釈迦如来。

「鹿島志」「藤津郡村誌」によれば、鹿島初代藩主鍋島忠茂が、もとこの地にあった智恩(ちおん)寺を他地に移し、その跡に常広(つねひろ)にあった深立山天徳(てんとく)寺を移建して元和八年(一六二二)冬から九年春に落成し、隆心(りゆうしん)寺とした。その後寛永年中(一六二四―四四)に二代正茂が泰智寺と改名。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 末寺 寺門 遺髪

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む