普及版 字通 「洗沐」の読み・字形・画数・意味
【洗沐】せんもく
当時伝〕孝景の時、太子舍人と爲る。五日の洗沐
(ごと)に、常に驛馬を長安の
郊に置き、
故人を存(と)ひ、
客を
謝し、夜以て日に繼ぎ、其の
旦に至る。常に
(あまね)からざらんことを
る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
当時伝〕孝景の時、太子舍人と爲る。五日の洗沐
(ごと)に、常に驛馬を長安の
郊に置き、
故人を存(と)ひ、
客を
謝し、夜以て日に繼ぎ、其の
旦に至る。常に
(あまね)からざらんことを
る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…【高橋 明】
[中国]
《孟子》に〈悪人と雖も,斎戒沐浴すれば以て上帝を祀(まつ)るべし〉とあり,《無上秘要》など道教経典には沐浴に関する専門の章が設けられていることが多い。また周代の諸侯が天子に朝見するにあたって沐浴の用に供された土地は〈湯沐の邑(ゆう)〉と呼ばれ,漢代の官僚の5日めごとの休暇は〈洗沐〉と呼ばれた。禊(みそぎ)【吉川 忠夫】。…
※「洗沐」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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