活性化自由エネルギー(読み)カッセイカジユウエネルギー

化学辞典 第2版 「活性化自由エネルギー」の解説

活性化自由エネルギー
カッセイカジユウエネルギー
free energy of activation

活性錯体理論で,原系と活性錯体間の平衡を考える際に導入された熱力学的パラメーターで,活性錯体と原系の標準自由エネルギー差に相当する.定容反応ではヘルムホルツエネルギーの差であるΔ F,定圧反応ではギブズエネルギーの差であるΔ Gが用いられる.原系と活性錯体間の平衡定数を K とすると,定容反応では,透過係数κ,ボルツマン定数k,プランク定数hにより,

となり,定圧反応では,

の関係がある.ここで,kc および kp は,それぞれ定容および定圧反応速度定数である.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む