活語雑話(読み)カツゴザツワ

デジタル大辞泉 「活語雑話」の意味・読み・例文・類語

かつござつわ〔クワツゴザツワ〕【活語雑話】

江戸後期の語学書。3編。東条義門著。天保9~13年(1838~1842)刊。活用繋辞に関する研究をまとめたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「活語雑話」の意味・読み・例文・類語

かつござつわクヮツゴザツワ【活語雑話】

  1. 江戸後期の語学書。三編。東条義門著。天保九~一三年(一八三八‐四二)刊。「自他の詞の事」以下、主として活用に関する八〇か条を収めたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む