流形(読み)りゆう(りう)けい

普及版 字通 「流形」の読み・字形・画数・意味

【流形】りゆう(りう)けい

万物の姿。宋・文天祥〔正気の歌〕詩 天地に正氣り 雜然として形に賦す 下りては則ち河嶽と爲り 上りては則ち日星と爲る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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