精選版 日本国語大辞典 「流行感冒」の意味・読み・例文・類語
りゅうこう‐かんぼうリウカウ‥【流行感冒】
- 〘 名詞 〙 =りゅうこうせいかんぼう(流行性感冒)
- [初出の実例]「インフルエンザなる病名は、本邦にては流行感冒とも電光感冒とも訳し居れり」(出典:国民新聞‐明治二四年(1891)一月一七日)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...