デジタル大辞泉 「本邦」の意味・読み・例文・類語 ほん‐ぽう〔‐パウ〕【本邦】 この国。我が国。「本邦初公開」[類語]本朝・日本・大和やまと・日の本・八洲国やしまくに・大八洲おおやしま・秋津島・敷島・葦原あしはらの中つ国・豊葦原とよあしはら・瑞穂みずほの国・和国わこく・日東・東海・扶桑ふそう・神州・ジャパン・ジパング 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「本邦」の意味・読み・例文・類語 ほん‐ぽう‥パウ【本邦】 〘 名詞 〙 自分が身をおいている、この国。また、自国。わが国。「本邦初公開」 〔文明本節用集(室町中)〕 〔後漢書‐蔡邕伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「本邦」の読み・字形・画数・意味 【本邦】ほんぽう(ぱう) 自国。〔後漢書、伝〕(上)昔、韓安國は徒中よりり、朱買臣は幽賤より出づ。竝びに才の宜しきを以て、つて本に守たり。字通「本」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報