浄土の主(読み)ジョウドノアルジ

精選版 日本国語大辞典 「浄土の主」の意味・読み・例文・類語

じょうど【浄土】 の 主(あるじ)

  1. 極楽浄土を主宰する仏。すなわち、阿彌陀仏
    1. [初出の実例]「恋するに仏になるといはませば我ぞ浄土のあるじならまし〈よみ人しらず〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑賀・一一八八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む