浄火(読み)ジョウカ

デジタル大辞泉 「浄火」の意味・読み・例文・類語

じょう‐か〔ジヤウクワ〕【浄火】

神聖な火。神仏にささげるけがれのない火。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「浄火」の意味・読み・例文・類語

じょう‐かジャウクヮ【浄火】

  1. 〘 名詞 〙 神聖な火。清浄な火。
    1. [初出の実例]「そのおもなる作は、地獄、浄火、天堂の三大段に分れたるを知れりしのみ」(出典:即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉学校、えせ詩人、露肆)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む