浜野辺村(読み)はまのべむら

日本歴史地名大系 「浜野辺村」の解説

浜野辺村
はまのべむら

[現在地名]結城市浜野辺

芳賀崎はがさき村東南に位置。南は鬼怒きぬ川旧河道。天正一八年(一五九〇)九月の山川晴重宛の豊臣秀吉宛行状(山川修二文書)に「二百卅貫八百文 はまのへはかさき てこはやし」とある。山川氏支配は慶長六年(一六〇一)まで、それから天領。元和元年(一六一五)から寛永一二年(一六三五)は山川藩(水野氏)領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む