浦山渓谷(読み)うらやまけいこく

改訂新版 世界大百科事典 「浦山渓谷」の意味・わかりやすい解説

浦山渓谷 (うらやまけいこく)

埼玉県西部,秩父盆地南端の秩父鉄道浦山口駅付近で荒川へ注ぐ浦山川の渓谷合流点から上流5kmの間は,秩父古生層の硬いチャートを刻んだ急崖のV字谷清流の作り出す自然美に恵まれ,キャンプ場や釣場もあって,訪れる人が多い。浦山アーチ型ダムから取水する浦山発電所は,1920年につくられた県下最初の発電所である。浦山口駅から上流約1.2kmには多目的の浦山ダム(総貯水量5000万m3)が築かれ,橋立鍾乳洞がある。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 新井

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む