浪枕月浅妻(読み)なみまくらつきのあさづま

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「浪枕月浅妻」の解説

浪枕月浅妻
〔長唄〕
なみまくら つきのあさずま

歌舞伎・浄瑠璃外題
作者
桜田治助(2代)
演者
杵屋佐吉(2代)
初演
文政3.9(江戸中村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の浪枕月浅妻の言及

【浅妻船】より

…七変化《月雪花名残文台(つきゆきはななごりのぶんだい)》の一つ。本名題《浪枕月浅妻(なみまくらつきのあさづま)》。作詞2世桜田治助,作曲2世杵屋(きねや)佐吉,振付3世藤間勘兵衛と市山七十郎。…

※「浪枕月浅妻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む