浮き海布(読み)ウキメ

デジタル大辞泉の解説

うき‐め【浮き海布】

水面に浮いている海草。多く和歌で「憂き目」に掛けて用いる。
「―刈る伊勢をの海人(あま)を思ひやれ藻塩(もしほ)垂るてふ須磨の浦にて」〈須磨

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うきめ【浮き海布】

水の上に浮いている海草。多く「憂き目」にかけていう。 「 -は刈らで乗らましものを/源氏 須磨

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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