浮世に鬼はない(読み)うきよにおにはない

精選版 日本国語大辞典 「浮世に鬼はない」の意味・読み・例文・類語

うきよ【浮世】 に 鬼(おに)はない

  1. 世の中は無情に見えるが、人情はどこに行ってもあることのたとえ。渡る世間に鬼はない。
    1. [初出の実例]「本に浮世(ウキヨ)に鬼(オニ)はないと馴染薄いに惣兵衛殿、ちょっちょと寄て深切ぶり」(出典浄瑠璃霊験宮戸川(1780)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む