すべて 

浮世の沙汰は金次第(読み)うきよのさたはかねしだい

精選版 日本国語大辞典 「浮世の沙汰は金次第」の意味・読み・例文・類語

うきよ【浮世】 の 沙汰(さた)は金次第(かねしだい)

  1. この世のことはすべて金でかたがつく。
    1. [初出の実例]「浮世の沙汰は金次第妖(ばけ)どのどうぢゃと尋ぬれば」(出典二人むく助(1891)〈尾崎紅葉〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む