精選版 日本国語大辞典 「浮世の沙汰は金次第」の意味・読み・例文・類語 うきよ【浮世】 の 沙汰(さた)は金次第(かねしだい) この世のことはすべて金でかたがつく。[初出の実例]「浮世の沙汰は金次第妖(ばけ)どのどうぢゃと尋ぬれば」(出典:二人むく助(1891)〈尾崎紅葉〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例