浮指(読み)ウキユビ

デジタル大辞泉 「浮指」の意味・読み・例文・類語

うき‐ゆび【浮(き)指】

直立時や歩行時に、足の指が床についていない状態かかと重心を乗せて姿勢を保とうとするため、膝が曲がり、肩が前に出て、猫背になりやすい。サイズの合わない靴を履いたり、足指を使わない歩き方をすることなどが原因とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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