浮泳(読み)うきおよぎ

精選版 日本国語大辞典 「浮泳」の意味・読み・例文・類語

うき‐およぎ【浮泳】

  1. 〘 名詞 〙 小堀流泳法の一つ。踏み足を使い、上半身水面から出して泳ぐもの。水中を歩いているように見える。〔水練早合点(1816)〕

ふ‐えい【浮泳】

  1. 〘 名詞 〙 水に浮かんで泳ぐこと。水面を泳ぐこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android