浮生は夢の如し(読み)ふせいはゆめのごとし

精選版 日本国語大辞典 「浮生は夢の如し」の意味・読み・例文・類語

ふせい【浮生】 は 夢(ゆめ)の如(ごと)

  1. 人生はわずかな間の夢のようにはかない。
    1. [初出の実例]「浮生若夢 ふセイハユメノゴトシ〔春夜宴桃李園序〕」(出典:文明本節用集(室町中))
    2. [その他の文献]〔李白‐春夜宴従弟桃李園序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む